当会の役員である重森さんと一緒に、渋谷区役所の「落書き除去サポーター」としてボランティア活動をしてきました。以前から小児がんの原因究明が急がれる中、環境問題にも興味があり、参加することにしました。
渋谷は大都会ですが、小学校の側面の歩道沿いにあるポールや自動販売機には落書きやステッカーがベタベタで、路上には空き缶や空き瓶、ごみが散乱しています。渋谷区の担当者に聞いたところ、区ではこうした落書き除去に1億円以上をかけて業者に依頼していたそうですが、消しては書かれ、消しては書かれのイタチごっこで、現在ではボランティアの力を借りているとのことでした。
近くでお店を経営している方(葱や 平吉)が道路を掃除していたので「ここの落書きは頻繁に書かれるのですか?」と聞くと、「多分、明日の朝までには同じように書かれてしまうかもしれません」と言っていました。
残念な回答ではありましたが、このような出会いはとても嬉しいです♪ 今度、お邪魔しに行こうと思います♪