小児がんという厳しい病と日々闘う子どもたちに「未来を生きる力」を届けるため、毎月少額のご支援からはじめられるマンスリーサポーター『つぼみ』の募集を開始しました。

【マンスリーサポーター『つぼみ』とは】

このサポーター制度は、当会代表理事の娘・優衣奈ちゃんが小児がんで11歳で旅立った命日、11月17日にちなんで「つぼみデー」と名付け、毎月17日、一口500円からのご寄付により始められる支援のかたちです。未来を生きたかった彼女の思いを受け継ぎ、今も病と闘う子どもたちへ、成長する力を贈るきっかけとなることを願っています。

【あなたのご支援で、ひとつのつぼみが花咲きます】

日本では、小児がんの治療や支援に関する寄付文化がまだ十分に根付いておらず、多くの子どもたちが必要なサポートを受けられない状況です。当会では、こうした問題を解決するために「つぼみサポーター」としてのご支援をお願いしています。毎月のご寄付であなたが届けるのは、支援を必要とする子どもたちのための未来の種です。それぞれの寄付が少しずつ集まることで、支援の輪が広がり、小さなつぼみがいつか「希望の花」として咲く日を共に目指しています。

【寄付金の使い道】

「つぼみサポーター」としてのご寄付は、厳しい闘病生活を送る子どもやその家族がより多くのサポートを得られるように役立てられます。いただいたご支援は、小児がんの治療研究支援、緩和ケアの推進、また入院中の子どもたちや児童養護施設の子どもたちへの遊びの提供などに活用されており、一人ひとりのご寄付が、病に立ち向かう子どもたちの笑顔を守る力になっています。

【つぼみサポーターになる方法】

「つぼみデー」である毎月17日に合わせて、オンラインで自動的にご寄付をいただくことで、サポーターとしてご支援いただけます。ご希望の方には、当会が開催するイベントにご招待状もお送りしております。

【お申し込み方法】

以下のサイトから①ご支援の期間、②金額（500円から）、③「寄付する」を選択してお申し込みいただけます。

https://ent.mb.softbank.jp/apl/charity/sp/creditSelect.jsp?corp=729

※システム上、最低100円からご寄付が可能ですが、「つぼみサポーター」は500円以上からのご支援をお願いしております。

【ご注意事項】

当会の活動は無償のボランティアスタッフにより運営されているため、事務手続きの簡略化を目的として、領収書の発行はご希望の方に限らせていただきます。領収書が必要な方は、お申し込み時に、領収書を「希望する」にチェックを入れていただき、個人情報を入力してください。

※領収書を「希望しない」にチェックされた支援者様は、当会に支援者様の基本情報が伝わらないこととなりますが、ご意見やご報告がある場合は、「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。

また、以下の点についてもご了承ください：

•寄付完了後のキャンセル、金額変更、寄付先変更はできません。

•継続寄付の期間は、3か月、6か月、12か月からお選びいただけます。

•継続寄付は指定した期間中の解約ができません。

小さなご支援でも、あなたの思いが集まれば、大きな未来が子どもたちの前に広がります。どうか、この「つぼみ」に愛の手を差し伸べてください。