2013年より当会の活動が始動し、小児脳腫瘍治療研究の遅れを要望する署名活動をはじめてから、塩崎恭久厚労相(当時)に要望書提出までご尽力いただきました、元日本医師会副会長の羽生田たかし参議院議員と面談をして参りました。
参加メンバー(右から)
(一社)トルコキキョウの会 理事 中野さん
(一社)トルコキキョウの会 代表理事 高木
小児脳幹部グリオーマの会 代表貫井さん
【中央】羽生田たかし参議院議員
国立成育医療研究センター 寺島医師
小児脳腫瘍の会 代表馬上さん
小児脳幹部グリオーマシンポジウム委員会 統括渡辺さん
今までの活動報告と、人道的拡大治験についてもお話しさせていただき、現在闘病されている子どもと家族がより良い治療が受けられるように助言をいただきながら、今後の活動に結び付けたいと思います。
年の瀬のお忙しいところではありますが、永岡議員同様に、拡大治験の進展をご一緒に歩んでいただけるようお願いすると同時に、小児がん領域の治療発展に繋がることを当会としても全力で頑張りたいと思います。
この記事へのコメントはありません。